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子育てにも家事にもゆとりが生まれる住まい
マイホームの土地探しの際に出会ったIさんと鎌田建設。気に入った立地に加え、同社が実際に建てた住宅を見たり、話を聞いたりするうちに「いい家ができそうだな」と感じたそう。その思いは、シンプルで使い勝手を重視した、暮らしやすい住環境を実現しています。
大きな特長は、子育てに配慮した間取りです。1階のLDKはワンフロアで視界も広々。
奥様がキッチンに立っていても、リビングでくつろぐ家族の様子が分かります。さらに、リビングと隣接するスタディルームまで見渡すことが可能。床のレベルを一段上げてあるので、キッチンからの視線も届きやすくなっています。子どもたちが宿題や勉強をするのが主な目的ですが、ちょっとした書斎としても使えるスペース。読書やパソコンなど、家族の知的空間としても活躍しそうです。
もう一つの特長は2階にバスルームを配置したこと。洗濯物を干す階に洗面・脱衣室を設けることで動線が短くなり、同フロアにある各部屋へすぐに衣類などを収納できるのもメリットです。全体的にコンパクトな動線で、奥様も家事のしやすさを実感していると話してくれました。インテリアや照明など、空間演出にもこだわり満載。子育ても家事もゆとりを持って楽しめそうです。
I様は子育て世代。子どもたちがのびのび過ごせる住環境はもちろん、育てる両親にも配慮したプランを提案しました。細かな点まで打ち合わせを重ね、ご家族の使い勝手を考えた動線を盛り込んでいます。床にはスギの無垢材を用いるなど、自然素材を取り入れた造りもポイント。経年変化に伴うアフターフォローもおまかせください。