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家族時間を大切にできる TRETTIO VALO
静かな住宅地で、スタイリッシュな外観がひときわ目を引くK邸。真っすぐに伸びた土間とホールを抜けると、一体感のある住空間が広がります。ドアと壁を必要最小限にし、いつでも家族の気配が感じられるオープンな暮らしをしたいというKさんご夫婦の希望をかなえたのは、ARK HOMEが提案する規格型住宅『TRETTIO VALO(トレッティオ・バロ)』です。「生活をスムーズにするキッチン中心の動線も気に入っています。料理と洗濯を同時進行できるので、気持ちにゆとりが生まれました」。たっぷりの収納、寝室に子供部屋、書斎も確保。延床面積25坪とは思えないほど充実したプランです。
Kさん家族が以前住んでいたのは昔ながらの住宅。気密・断熱性能も低く、夏は暑く、冬は寒い環境だったのだそう。同社が手掛ける住まいはUA値(断熱性能)0.46以下、C値(気密性能基準)0.3以下、24時間換気システムが標準仕様。「この夏、エアコン1台だけで過ごせたのにはびっくり。部屋間の温度差がなく、空気もきれいで快適です」と話す奥様の笑顔に、豊かな時間が流れる日常を垣間見たようでした。
家族が自然とつながる『TRETTIO VALO』。規格型住宅ではあるものの自由度が高く、自分たちらしさを出せるのが魅力です。K邸では書斎と寝室を小さくして、ウォークインクローゼットを配置しました。また、時短・手間の軽減を期待できる家事動線や大容量の収納により生活しやすく。今だけでなく将来も見据えたプランです。