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限られた土地を活かすスタイリッシュなRC-Zの家
中心エリアにすっくと建つ4階建てのG邸は、事務所を兼ねた住宅です。仕事にも利便性のいいこの地に約40坪の土地を所有していたGさん。「思い描く理想を盛り込んでいったら、一般的なプランではスペース的にも難しくて」。そこで以前から評判を耳にしていた小永吉ホームのRC-Zの家に着目。RC-Zの家は、コンクリートと断熱材の間の空気層をなくし、鉄筋コンクリートのデメリットと言われている躯体内結露の原因を払拭した工法のこと。壁式一体構造で地震・台風災害に強いなどの耐震性に優れ、住宅寿命が長い、遮音性構造、快適な室温などメリットがあり、まさに優れものの住宅です。
1階はガレージ、2階を事務所、3〜4階をプライベートフロアとして、限られた土地を最大限に活かしました。さらに、3階だけでひと通りの生活はできる間取りで、動線もコンパクト。元々段差のないバリアフリーが標準仕様ですが、ご両親の来訪などを配慮、ホームエレベーターも設置しました。間仕切りの少ない広々とした空間を作れるのもRC‐Zの家ならでは。特にワンフロアをまるごと使った主寝室は圧巻。
上質な雰囲気を感じさせるクロス使いや建具、照明のセレクトはGさんの提案。「私の希望がすべて詰まった家。仕事もますます頑張れそうです」と大満足のようです。
狭小地など限られた土地の有効活用にお勧めしたいのがRC‐Zの家。耐久性に優れているのはもちろん断熱性と遮音性も高く、快適に暮らしながら省エネをかなえます。G様邸は4階建てにすることで、理想とする住まいを叶えました。RC‐Zであれば、伸びのびとした空間演出でハイクラスなライフスタイルも思いのまま。ぜひ、お気軽にご相談ください。